兄弟愛については、今さら書きおくる必要はない。あなたがたは、互に愛し合うように神に直接教えられており、
わたしたちは互に愛し合うべきである。これが、あなたがたの初めから聞いていたおとずれである。
兄弟の愛をもって互にいつくしみ、進んで互に尊敬し合いなさい。
その戒めというのは、神の子イエス・キリストの御名を信じ、わたしたちに命じられたように、互に愛し合うべきことである。
神を愛する者は、兄弟をも愛すべきである。この戒めを、わたしたちは神から授かっている。
兄弟愛を続けなさい。
兄弟たちよ。その時期と場合とについては、書きおくる必要はない。
信じた者の群れは、心を一つにし思いを一つにして、だれひとりその持ち物を自分のものだと主張する者がなく、いっさいの物を共有にしていた。
兄弟を愛する者は、光におるのであって、つまずくことはない。
信心に兄弟愛を、兄弟愛に愛を加えなさい。
何よりもまず、互の愛を熱く保ちなさい。愛は多くの罪をおおうものである。
最後に言う。あなたがたは皆、心をひとつにし、同情し合い、兄弟愛をもち、あわれみ深くあり、謙虚でありなさい。
「わたしが、それらの日の後、 彼らに対して立てようとする契約はこれであると、 主が言われる。 わたしの律法を彼らの心に与え、 彼らの思いのうちに書きつけよう」 と言い、
しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう。
見よ、兄弟が和合して共におるのは いかに麗しく楽しいことであろう。
第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。
人はもはや、おのおのその隣とその兄弟に教えて、『あなたは主を知りなさい』とは言わない。それは、彼らが小より大に至るまで皆、わたしを知るようになるからであると主は言われる。わたしは彼らの不義をゆるし、もはやその罪を思わない」。
天をのべ、地の基をすえられた あなたの造り主、主を忘れて、 なぜ、しえたげる者が滅ぼそうと備えをするとき、 その憤りのゆえに常にひねもす恐れるのか。 しえたげる者の憤りはどこにあるか。
それを食べる者は、主の聖なる物を汚すので、そのとがを負わなければならない。その人は民のうちから断たれるであろう。
しかし、それらの日の後にわたしがイスラエルの家に立てる契約はこれである。すなわちわたしは、わたしの律法を彼らのうちに置き、その心にしるす。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となると主は言われる。
聖徒たちに対する援助については、いまさら、あなたがたに書きおくる必要はない。
だから、わたしたちの中で全き人たちは、そのように考えるべきである。しかし、あなたがたが違った考えを持っているなら、神はそのことも示して下さるであろう。